わかりやすいAzure Service Principalの説明
わかりやすいAzure Service Principalの説明
背景の説明
Azureの各種操作は自動で行うことが増えてきたし、主流になるはず
例
kurbenetesによるオーケストレーションによる、コンテナインスタンス作成
terraformによるプロビジョニング
各種操作には当然、権限や認証などが関わってくる
この認証情報は、個人のものを結びつけるのはよくない
セキュリティ的にもよくないし
その人がやめるとか異動とかで、今まで動いていたものが動かなくなる
そういうわけで、人に依存しない、代わりとなるIDがあると良い
それがサービスプリンシパル
参考
人間以外による操作のためのID
認証の資格情報や、ロールが割り振られる
名前のイメージの注意点
principal
「原則」のprincipleとは違うよ
語源は同じらしい
principalの意味
特に学校などの支配者、長。「校長」「学長」
最も重要な人、というイメージ
The most important or senior person in an organization or group
つまり、擬人化したイメージが英語だとあるのかもしれないmiyamonz.icon
あるいは、「校長」という役職は、校長自身の個人情報とは別みたいなことだろうか
校長は交代ができる