わかりやすいAzure Service Principalの説明
from Azure Service Principal
わかりやすいAzure Service Principalの説明
背景の説明
Azureの各種操作は自動で行うことが増えてきたし、主流になるはず
例
kurbenetesによるオーケストレーションによる、コンテナインスタンス作成
terraformによるプロビジョニング
各種操作には当然、権限や認証などが関わってくる
この認証情報は、個人のものを結びつけるのはよくない
セキュリティ的にもよくないし
その人がやめるとか異動とかで、今まで動いていたものが動かなくなる
そういうわけで、人に依存しない、代わりとなるIDがあると良い
それがサービスプリンシパル
参考
3分でわかるAzureでのService Principal - SlideShare
人間以外による操作のためのID
認証の資格情報や、ロールが割り振られる
名前のイメージの注意点
principal
「原則」のprincipleとは違うよ
語源は同じらしい
principalの意味
特に学校などの支配者、長。「校長」「学長」
最も重要な人、というイメージ
The most important or senior person in an organization or group
つまり、擬人化したイメージが英語だとあるのかもしれないmiyamonz.icon
あるいは、「校長」という役職は、校長自身の個人情報とは別みたいなことだろうか
校長は交代ができる